3月12日 和田長浜の貝殻
小さいものばかりだけど、なんかピカピカしてるのがいいでしょ。
初物もいくつか拾えました。
ピカピカしているのはタカラガイがやっぱり多い。
今回はとくに大好きなナシジダカラのFD(フレッシュデッド)がいっぱいあってうれし~。
上の写真でいうと、横に茶色の斑点が付いているのがそう。
他にもカモンダカラもサメダカラ、クロダカラ、あとハチジョウダカラの幼貝(初物)だと思うものと、
ナツメモドキの幼貝、カミスジダカラなど。
ハナマルユキのUP。
こんなみごとなハナマルユキははじめて。
長さは38mm。すそがちょっとしゃくれていて、堂々とした風ぼうです。
カミスジダカラ(クリックで拡大)
小さい方の大きさは10mm。だけどカミスジがくっきり。
上からハギノツユ、左下カザリダマ、右下マルシロネズミ
一番大きいハギノツユで10mmくらい。
両方同じような模様が付いているから同じと思っていたけど、やっぱり違うようです。
こちらのページでハギノツユが紹介されています。
「月刊 沖縄と貝」
ミスガイ。大きさは18mm。小さいものだと思います。
かけらはよく拾うんだけど、ちゃんとしたのは初めて拾えました。
最初かけらを見た時は、何のどこの部分なんだか全然想像がつかなかったな。
まだ紹介したい貝があるから続きます。